【フローラル系】
ラベンダーのやさしいあまさを残しつつシャープでクリアな香り。ラベンダーと同じラバンデュラ属に属するラバンディングロッソ。ラベンダーと似通った香りがしますが、最大の特徴はカンファーという香り成分のスーッとした香りです。甘さはラベンダーと同じくらいですが、スーッとした香りがプラスされて、嗅ぐ人により爽やかな感覚を与えてくれます。フランスでは炎症を静め、傷の直りを早くするとされ、植物オイルなどに希釈して傷痕にすり込む方法で、軽い火傷のケアや傷のケアなどによく使われています。お休み前のリラックスにもおすすめしたい香りです。
学名 | Lavandula hybrida |
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原産国 | フランス |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
抽出部位 | 花 |
ラバンディン・グロッソ
【こんな気分に】
リラックス
【おすすめのシーン】
おやすみタイムに、風邪の季節に、花粉の季節に
【香りの相性】
マジョラムやゼラニウムなどとブレントするとさらに深みと温かみのある香りになります。また、ペパーミントやローズマリー、ユーカリグロブルスと合わせると爽快感あふれるブレンドになります。柑橘全般とも相性は抜群です。
※精油は農作物から抽出されるため、ロットにより色調や香りに違いが生じる場合があります。
※原産国は、予告なしに変更になる場合があります。
※ガラス瓶の厚みに個体差があるため、液面の高さに違いが生じる場合があります。【こんな時に】
一人の時間にゆったり、リラックスしたい時に・・・、
風邪や花粉の時期に・・・
【使用上の注意】
・原液を肌に直接つけたり、飲んだりしないでください。
・子供やペットの手の届かないところに保存してください。
・直射日光、高温多湿に場所は避け、冷暗所に保管してください。
・妊産婦、乳幼児、また既往症のある方は使用できない精油があります。医師にご相談の上ご使用ください。
・使用中、異常が現れたらすぐに使用を中止し、大量の水で洗い流してください。
※光毒性について(ベルガモット・レモン・グレープフルーツ)
・お肌に使用後すぐに日光に当たるとシミや炎症が起こる場合があります。十分ご注意ください。